モヤモヤわーくしょっぷ（SDGs）

• 2017.05.14 イベント by 学校から世界のミカタを考える会
  

  「身近なことから、SDGsを考える」とは？

  
  

  そもそも、SDGs（持続可能な開発目標）はご存知ですか？

  
  

  2015年に国連サミットで採択された、2030年に向けて「誰も置き去りにしない世界」の実現のために国際社会が取り組むべき目標のことで、17の目標と196のターゲットが定められています。

  
  

  調べると様々な情報を得ることができますが、世界のことを考えろと言われてもなかなか頭で理解できません。そこで、これは身近な出来事の中からSDGsとは何かを考えてみるためのワークショップです。

  
  

   

  
  

  「モヤモヤわーくしょっぷ」とは？

  
  

  ワークショップなどのファシリテーターをしたことがある人なら誰もが感じたことがありますよね？あのモヤモヤ感。実施者だけでなく、参加者としても感じることだってあります。

  
  

  例えば、ワークショップなどの実施経験のあまりないファシリテーターの練習の場として、あるいはどこかで受けたワークショップで感じたモヤモヤを改善するための試験場として、実施する企画です。

  
  

  今回は「身近なことから、SDGsを考える」のワークに参加してみて、「落としどころ」にモヤモヤしたメンバーがモヤモヤの解消のために、自分でやってみます。

  
  

  
  

  どこでつまづいているのかを考える過程で、きっとスムーズな進行のワーク以上の学びがありますよ。

  
  

   

  
  

  【日時】５月２１日（日）１５時から１時間半程度

  
  

  【場所】福岡市国際会館　４階大会議室（冷泉公園の横です：会場アクセスこちら）　

  
  

  【参加費】無料

  
  

  【申し込み】団体ホームページの申し込みフォームより必要情報を送付ください。

  
  

  【主催】学校から世界のミカタを考える会

  
  

   

  
  

  ※お問い合わせはkoji.sekainomikata@gmail.comまで